運動する時のワキガ対策・スポーツで出る汗臭の対処法【運動部も見て!】

運動する時のワキガ対策・スポーツで出る汗臭の対処法
運動を楽しみたいけど、ワキガ臭が気になるって人。

運動中は基本的に、

こまめに、汗拭き用ウェットシートか濡れタオルで脇を拭く(汗が出てニオイ出すタイムラグは1時間なので、少なくとも1時間に1度は脇を拭く)

汗取りパッドなどで、汗を衣服にしみ込ませない

制汗剤やデオドラントの利用

など、ワキガ臭を強くする汗と細菌を増やさないことが大切です。

他人の目なんか気にせず思いっきり運動して気持ちい〜汗をかけるように、もっともっとできることあります。

ワキガの私が実体験や調べまくったことも含め、詳しく具体的に丁寧に紹介しまーーす。運動が楽しくなります!

運動とワキガ対策

運動によってワキガ臭自体は別に強くならないのですが、汗臭さや他の臭いと組み合わさることでワキガ臭は強くなってしまいます。

ということは、対処する方法もあるということです。

ということで、

運動の時にワキガ臭が強くなる原因を1つ1つ潰していきましょー

運動で発生する乳酸やアンモニア臭がする汗を抑える

運動や疲労した時に筋肉内に増える乳酸。
この乳酸が増えると血液の中にも乳酸が流れ出し、汗腺(汗が出る穴)でアンモニアが作られます。そうして、アンモニア臭がする汗になるんです。

とくに運動をする人は、こういったアンモニア臭がする汗とワキガ臭が組み合わさることで、ワキガ臭も体臭もますます強くなります。

ということで、

出た汗はすぐに拭き取るということは基本なのですが、根本的に臭いづらい汗にしていくことでグッとニオイも減ります。

乳酸を体にためこまない有酸素運動


アンモニア臭がする汗を防ぐためには、まずは乳酸を体内にためこまないことが大切です。

激しい運動をする前後には必ずウォーキングやストレッチなど、軽めの運動を10分程度はすることを習慣にしてください。

血液の流れが良くなり、体臭と疲労の回復を早めることができます。乳酸が作られても、減少しやすくなるんです。

それから、たまにしか運動をしないっていう人は普段から適度に運動をするようにしてください。できれば毎日20分くらいは少し早歩きのウォーキング(有酸素運動といって呼吸が乱れない程度の、呼吸と自律神経が整う運動。ウォーキングが1番簡単な有酸素運動です。)をしましょうね。

普段から軽い運動を続けて体を慣らしている人は、乳酸が運動でたまりづらい体質になります。それに加え、汗腺(汗を出す穴)が鍛えられるので、サラサラな気持ちよい汗が普段からかけるようになりますよ。

乳酸について

乳酸が疲労の原因という説は間違いです。
乳酸は運動時にパフォーマンスを低下させない。むしろ現在は、乳酸は疲労の回復に役立っているという説が多数です。

とはいっても、疲労した筋肉に乳酸がたまるのは事実ですし、汗臭の原因の1つに体内の乳酸は関係しているので、乳酸を体内にためこまないことが大切というのは間違いありません。

運動中は、こまめに水分やミネラルを補給する

運動のときに水分をこまめに摂ることもニオイの対策
ちょっと勘違いしがちですが、飲んだ水の量と汗の量は全く関係ありません。
絶対に水分を控えるということはやめてくださいね。体臭にも悪いし、熱中症にもなってしまいます。

水分補給をちゃんとすることで、体臭を強くする乳酸をスムーズに減らせます。

だから、こまめに水分はとってくださいね。

1時間以上の激しめな運動には、スポーツ飲料は最適です。
有名どころの、ポカリスウェットとかアクエリアスが普通におすすめ。

ポカリスウェットで、5.7%の糖質
アクエリアスで、4.7%の糖質

糖質が多い?と思われるかもしれませんが、1時間以上の運動には疲労を予防するためにも糖質は必要みたいですよ。↓を参照。

飲料には、食塩(0.1~0.2%)と糖質を含んだものが効果的です。特に1時間以上の運動をする場合には、4~8%程度の糖質を含んだものが疲労の予防だけでなく水分補給効果にも役立ちます。

参照元:日本スポーツ協会「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」

ミネラルもスポーツ飲料には入っています。

長時間汗をかくことで、カリウム、マグネシウム、亜鉛、鉄、重炭酸イオンなどの電解質(イオン)、いわゆるミネラルも汗に多く含まれるようになります。(電解質(イオン)は、5大栄養素の中のミネラルに属します。体内の水分に含まれている電気を通す物質で、体の水分量、筋肉、神経の働きなどを調整してくれています。)

汗に含まれるミネラルの中でも、とくに重炭酸イオンはアルカリ性が強く細菌を急激に繁殖させます。重炭酸イオンは発汗量が増えると一緒に増えるので、運動中はこまめに汗を拭き取るってことが大切なんです。

でも、もう1つ考えなきゃいけないことがあります。

それは、汗で皮膚表面にミネラルが出てきちゃったってことは、体内のミネラルは足らなくなってるってことです。

体内のミネラルが不足すると、体の疲労回復も遅れて体臭も強くなってしまいますから、ミネラルの補給は体臭にも大切なんです。

スポーツ飲料は、こういう発汗時の体の仕組みを考えて作られているので、おすすめなんです。ミネラルバランスでいうと、ポカリスウェットがいいですよ。

運動着(トレーニングウェア)や体操服にも気を付けて

ポリエステルが入っている服は、ワキガ臭が強くなっちゃいます。

全然違いますよね。ニオイの強さが。

選べるのなら、綿100%の服がニオイには良いのですが、選べない場合は困ります。

例えば学校の体操服とかユニフォームとか。
基本的にトレーニングウェアには、ポリエステルが入っていると思います。

こういうポリエステルが入っている服では、なおさら服に汗をしみ込ませないことが大切です。まぁ、当たり前ですが。。

で、どういう工夫がある?というと。

汗取りパッド付きの下着
ボディーは綿(コットン)か麻(リネン)100%で、ポリエステルとか入っていないものを選んで!

使い捨ての汗脇パット(シートを服に貼るタイプ)
運動中は大きいのだと音がうるさいし動きづらいので、普通に女性用がおすすめ。リフとか試してみて!

重曹水を服の脇部分に塗る
重曹で、ワキガ臭が強くなる原因の皮脂汚れを中和。

この3段構えで、ブロックしてみてください。

本当に困ったら、脇汗自体を強めな制汗剤で止めちゃう!

困ったときは、寝る前に塗れば日中まるっと汗が出ない、少し強めな制汗剤を使うのもありです。

例えば、

こまめにケアする時間がとれない
いろいろ恥ずかしい
泊まりがあったり、人と一緒にいる時間が長い
脇を意識せずに、集中したい

こういうときです。

おすすめは、デトランスα(パースピレックス)というデンマーク製の制汗剤。

デトランスαはどうしても汗を止めたいときにおすすめな制汗剤
夜のお風呂上がりに塗れば、次の日は日中まるっと汗が出ません。しかも、2~3日は効果が続くっていう頼れるデオドラントです。

ただですね。デメリットもあります
強い分、刺激も強くてお肌がかぶれる人も多いです。(塩化アルミニウムなので、体に吸収されて悪いとかではないんですが。)

管理人もお肌はそこまで強くないので、少し赤くなったりかゆくなります。(←コットンにつけて塗るとかすれば、だいぶおさえられます。)

だから、普段は「デオナチュレ・ソフトストーン」。困ったときには「デトランスα」っていう感じで使い分けています。
この日は脇汗を止めたいなっていう日の1週間前くらいから使い始めると、ピタッと2~3日は汗を止めてくれるので頼りになる1本です。

これは自己流の使い方なんですが、「デトランスα」を塗っている状態で、運動前にウェットシートで脇を拭いて清潔にする。さらにその上から「デオナチュレ」を塗るっていう方法が管理人の最強の対策です。

みんなに合うとは限りませんが、「この1本!」というのを探していたら試してみて欲しい1本です。

\脇のことを忘れさせてくれる1本!/

「デトランスα」の公式サイトはこちら

運動した日の締めくくりは、湯船にゆっくり浸かる

運動した後は湯船にゆっくり浸かることが大切
1日の締めくくりの入浴はとても大切です。
シャワーだけっていう人は、ちゃんと湯船に浸かってみてください。10~15分くらいでいいので。

湯船に浸かることで、毛穴や細かい部分の皮脂汚れなんかも浮き上がるのでお肌もきれいになります。湯船から出た後に、体を石鹸の泡で優しく洗い流しましょうね。

そして何よりも湯船に浸かるメリットは、
血液の流れが良くなり、運動でたまった乳酸が減少することです。乳酸はアンモニア臭っぽい汗のニオイの元ですからね。

夜のリラックスした時間帯に入ることが大切です。乳酸が減った状態で寝れるので、体臭も減ります。

普通に湯船につかってもいいのですが、ニオイがとくに強いかなってときは湯船の中にお酢を1杯入れてみてください。

酢に含まれるクエン酸には、

殺菌作用
お肌をニオイのない弱酸性にする
汗腺(汗が出る穴)に吸収され、アンモニアと乳酸が作られるのを抑える

という効果があるので、運動でヘトヘトがたまった時にはとくにおすすめです。

普通の湯船につかる→石鹸で体を洗う→お酢を湯船に入れてつかる→最後にシャワーで洗い流す

という順番で管理人は入っています。
お酢は食用でもいいのですが、木酢液がおすすめ。ちょっと正露丸っぽい?ニオイがして、好き嫌いはあると思いますが。

木酢液が配合された木酢入浴液が便利ですよ。

思いっきり運動を楽しんで気持ちよい汗をかきましょう!

運動で、ワキガの臭い自体がきつくなるわけではないです。

だからちゃんとワキガ臭が強くなる原因を潰せば、おそれることはありません。

出た汗は、こまめにウェットシートで拭き取る
激しい運動の前には必ず軽めの運動をする
運動中は水分をこまめに補給する
汗取りパッドやデオドラント商品も上手に利用する
1日の締めくくりに、湯船にゆっくりとつかる

ザッとまとめると、こういったこと↑に気を付けましょう。

他の人に臭いで迷惑がかかっているんじゃないかという気持ちはわかりますが、運動時に汗や臭いがするなんてことは誰にでもあることです。

臭うんじゃないかっていう予期不安や緊張すること(要は気にし過ぎなんです)でも、ニオイは強くなってしまいます。精神的なことと、ワキガ臭や体臭はすごく関係ありますから。

だからですね、必要なケアをしていればそんなに気にしなくても大丈夫!運動を楽しみましょーーう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。