厚生労働省 ホームページ【働き方改革・風しん第5期・風疹対策・モデル就業規則・予防接種】
厚生労働省といえば、日本の行政機関の一つですね。
厚生労働省が携わっているのは、
- 雇用
- 労働
- 医療
- 育児
- 健康
- 医療
- 年金
などです。
2001年1月に中央省庁再編がおこなわれ、厚生省と労働省が廃止され、「厚生労働省」が新たに誕生しました。
厚生労働省で扱っているカテゴリは、厚生労働省の公式ホームページに案内が出ています。
厚生労働省の公式ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/index.html
育児や年金関係など、生活に身近なことの情報や疑問点があれば、ぜひ厚生労働省のホームページを利用しましょう。
厚生労働省では、働き方改革や風疹対策も扱っています。
厚生労働省の公式サイトでは、あなたが知りたい項目にすぐアクセスできるように、検索窓も用意しています。
気になることがあれば、検索窓にワードを入れて検索してみましょう。
厚生労働省の公式ホームページトップには、新型コロナウイルス関係のトピックも表示されています。
さらに、災害関連の情報や、労災保険の追加給付、住所情報の登録フォーム、
雇用保険簡易計算ツールなども案内しています。
厚生労働省の風疹対策
厚生労働省では、風疹対策にも力を入れています。
風疹対策というと小さなお子さんに関係していると考えがちですが、子供の頃予防接種を受けていない成人の方にも大きく関係しています。
もしもワクチンを受けていなかった成人の方が風疹に罹ってしまうと、身近な人にうつしてしまう恐れがあります。
そのため、子供だけでなく成人の方も意識をもって風疹対策が必要です。
風しん第5期とは?
風しん第5期は、昭和37年4月から昭和54年4月1日生まれたの男性が風疹抗体検査を受け、必要に応じてワクチンを接種することが義務付けられています。
開始時期によっては保健所、保険センターや都道府県医師会に問い合わせて確認してみましょう。
厚生労働省では予防接種の案内もしています
予防接種は、自ら病気にかかりにくするためのものです。
一人ひとりが予防接種を受けておくことで、社会全体でも流行を防ぐ効果が期待されます。
ポリオやジフテリアなど、過去には命にも関わる重い感染症が流行った時期もありました。
予防接種を受けることで、今は流行が防げています。
しかし予防接種を受けていなければ、海外渡航した時に感染しやすく、帰国した時再び日本で感染被害が広がります…。
このような事故を防ぐためにも、海外に行く前にぜひ一度予防接種を受けるといいのですね。
厚生労働省のモデル就業規則
モデル就業規則は何でしょうか?
常時10人以上の社員を雇用している雇用主は、労働基準法
の規定により就業規則を作らなければなりません。
作成したら、モデル就業規則を所轄の労働基準監督署長に提出します。
就業規則を変更する際も、所轄の労働基準監督署長に
届出ます。