openoffice【無料・windows10・日本語・mac・使い方・とは・日本語化・draw・縦書き・calc】
windows10でopenofficeを使ってみませんか？
openofficeは互換性の高いソフトで、ダウンロードはこちらからできます。
https://www.openoffice.org/ja/
openofficeとはどのようなソフトでしょうか？
openofficeとは
openofficeはオープンソースなので、無料ダウンロードして世界中どこでも誰でも使えます。
無料で公開しているのはありがたいですね。
もともとは、マイクロシステムズが所有していたソフトでした。
openofficeの正式名は、openoffice orgといいます。
openofficeの公式ページはこちらです
openofficeは日本語化できるので、英語に抵抗ある人も問題なく使えるでしょう。
openofficeのファイル形式は、マイクロソフトオフィスと高い互換性があり、
- ワード
- エクセル
- パワーポイント
などならそのまま読み込んで編集作業ができます。
さらに、マイクロソフトオフィスにはない機能までopenofficeにはあります。
それは、pdf形式で保存するやり方です。
ただ、openofficeの互換性はパーフェクトではありません…。
確かに優秀ですし、マイクロソフトオフィスのような使用感で便利です。
しかし、段組みや画像をいっぱい使ったワードファイルを、ワープロソフトのwriterで読み込もうとすると、レイアウトが崩れいやすいのがネックです…。
表計算のcalcを使った時も、エクセルとはやや違う結果になることがあります。
マイクロソフトオフィスのマクロは、openofficeでは動作しないので気を付けてくださいね。
openofficeは無料で使いやすい
openofficeは無料で配布されているオープンソースというのが魅力です。
あなたが使っているwindows10に、たとえマイクロソフトオフィスが導入されていなくても、openofficeをダウンロードすればワードやエクセルが使えるでしょう。
ほとんどマイクロソフトオフィスと同じような感覚で使えますよ。
しかも無料ですから、気軽に使えること間違いなしです。
openofficeを扱っているサイトは多数あります。
openofficeのダウンロード、インストール方法について知りたい場合は、こちらのリンクが役立つでしょう。
openofficeは、無料で使えるオフィス系のアプリと認識していいです。
個人でも法人でも使いやすいでしょう。
無料で使えるマイクロソフトオフィスという感じです。
libre officeとも似ています。
だから特別難しい使い方というわけではありません。
openofficeに入っているアプリは6種類
- 表計算ソフト
- ワードプロセッサ
- プレゼンテーションソフト
- ドローイングソフト
- データベース
- 数式エディタ
お馴染みのアプリはたいてい入っているので、事務作業に困らないでしょう。
主に6種類のアプリが使えますよ。
ワードやエクセルも使えるので、パソコンにオフィスが入っていなくても問題ありません。
openofficeだけで間に合うでしょう。
縦書きもできます。
図形描画（draw）の機能もあるので、図形作成もスラスラできるはずです。
openofficeはmacでも使える？
使えます！
openofficeはmacでも日本語化で最新バージョンが使えます。
https://openoffice.jp.uptodown.com/mac
macでワープロや数式が使いたい場合に便利です。